2026年5月にシンガポールのタナメラフェリーターミナルからインドネシアのビンタン島へ行ってきました。
乗船時間はわずか1時間とはいえ、海外旅行なので移動が不安に思う方も多いはず。
我が家は5歳の娘と夫婦の3人で利用しましたが、今回は行きも帰りもエコノミークラスを利用しています。
私はリサーチ不足で行きのフェリーは子どもを膝上に乗せての移動でした…。「子連れはエメラルドクラスが良い?」「フェリーのチケットは事前に予約するべき?」「帰りのタクシーは捕まえられる?」など失敗談も踏まえて、私が事前に知りたかった情報をまとめました。
ビンタン島旅行の準備に役立てば幸いです。
ビンタンリゾートフェリーの乗り方
乗船方法やフェリーターミナルの施設をご紹介します。
行き
タナメラフェリーターミナル
乗船90分前の到着が推奨されていたので90分前にフェリーターミナルへ向かいました。
タナメラフェリーターミナルは出国手続き前のロビーもサブウェイなどの飲食店や椅子がありますが、手続き後のロビーの方が広いので飲食店の利用がなければ早めに手続きするのが良さそうです。
💡ビンタン島入国までに必要な手続き
・インドネシアアライバルカードの記入(デジタル)
・フェリーチケット発券
・インドネシアビザ購入
空きがあればフェリーのチケットは当日でも購入が可能ですが、事前に予約することをおすすめします。同時期に、1週間前にチケットの予約を試みた友人は「希望の時間のチケットが既に売り切れていた」と言っていました。
■ インドネシアアライバルカードの記入
インドネシアに入国する方は、オンラインシステム「All Indonesia」からアライバルカードの事前登録が義務付けられています。
インドネシア到着日の3日前から登録が可能なので、事前に登録しておきましょう。公式サイトはこちら。
ターミナルにも案内がありました👇

ターミナルに着いたらまずチェックインをしましょう。
他の島へのフェリーもでていますが、ビンタン島行きのフェリーは「ビンタンリゾートフェリー」です。

チェックインが開始されるとモニターにも表示されていました。

エコノミークラスとエメラルドクラスはチェックインの列が分かれていますが、空いていたのでどのカウンターでもチェックインの手続きをしてくれました。
チェックインするとフェリーのチケットが発券されます。

預け荷物がある方は「SINGAPORE CRUISE CENTRE」で手続きをしましょう。

荷物のサイズと重量が決められています。1人10㎏までなので余程でなければ気にせずOK。
案内が開始されたら手荷物検査とシンガポール出国の手続きに向かいましょう。

免税店

出国手続きをしたあとのロビーには主にお酒が売られている免税店がありました。

今回のお供はカールスバーグのビールに決定。3缶で$7程でした♡
お馴染みのタイガービールはスーパーの方が安かったですが、他のお酒は安く買えるので免税店での購入がおすすめです。ホテル滞在中に飲む分だけ購入しました。
帰りのフェリーの到着口も同じだったので帰りに寄ることも可能です。
トイレ
トイレもあります。出国手続き前後どちらのトイレもトイレットペーパーはありました。搭乗前に済ましておきましょう。
プレグラ


搭乗ゲート横のトイレの奥に無料プレグラがありました!

残念ながら屋外プレグラなので雨だと遊べませんが、ベンチからの見守りも可能です。
5歳~12歳用ですが小さい子も遊べそうです。滑り台がたくさんあるので、待ち時間はあっという間に過ごせそうでした。晴れていたらぜひ立ち寄ってみてください。
搭乗ゲート

ビンタン島行きのゲートはここだけ。
エメラルドクラスの乗客が乗ったあとに、エコノミークラスの乗客が案内されます。

奥に見えるのがエメラルドクラス専用の待合室です。エコノミークラスの予約でもロビーの席は多いので座って待つことができました。

「出港前に船酔いしてしまったから遅めの搭乗が良い」という口コミを目にしたものだからゆっくりゲートに向かったら雲行きの怪しい長蛇の列。

こんな満席での移動だなんて想像していませんでした…。
席を探すのが一苦労で、かなり離れた席は空いていましたが5歳児と1時間離れる訳にはいかず子どもを膝上に乗せての移動になりました。
船に乗り込んだ際に迷いなく席を取れていたら2席は並びで空いていたのですが、「3席空いている場所がまだあるかも?」ともたもたしていたら2席すら埋まってしまい後悔しかないです。
帰りのフェリーは反省を活かして座って帰れたので、子連れでのフェリー移動のポイントをまとめました。ぜひ早めに行動してみてください。
💡子連れフェリー席取りのポイント
・乗船案内が開始したらすぐにゲートに向かう
・2席空いていたらまず確保する
・大きな荷物の置き場所は後で考える
そんな苦労はしたくない!という方はエメラルドクラスを予約して乗るのが安心です。
ビンタンフェリーターミナル

1時間もする頃にはビンタン島のフェリーターミナル「Bandar Bentan Telani」に到着です。
ビザを購入して、入国の手続きを行います。
VOAカウンター

インドネシアの入国手続きをする前にVOAカウンターで「7日間ビザ」を購入します。

値段は30日ビザの半額で購入でき、1人IDR253,000(約S$18)。
30日ビザであれば事前にオンラインでの購入も可能です。
シンガポールドルでの支払いも可能らしいですが、インドネシアルピアで支払いました。支払いは現金のみです。
待合室
入国手続きを済ますとロビーには各ホテルの送迎の方がお出迎え。ホテル専用の待合室に案内され、5分もしないうちに送迎車が到着しました。
今回宿泊したナトラビンタンホテルの待合室はこんな感じ。

ラゴイエリアのホテルはそれぞれ待合室がありそうでした。
5分程送迎車に乗ったらホテルに到着です。

💡所要時間の目安…
出港から約1時間半でラゴイエリアのホテルまで到着できました。
11:10にフェリーが出港し、現地時間11:35にはビザの購入。11:50にはホテルでウェルカムドリンクを楽しんでいました。
5歳の娘も大満足のナトラビンタンホテルは別の記事でご紹介しています。ぜひご覧ください。
帰り
ビンタンフェリーターミナル

同じような流れで帰ります。90分前の到着推奨ですが、ホテルからの送迎時間の関係で約60分前に到着しました。
⚠帰りはシンガポールアライバルカードの登録が必要です。こちらも3日前から登録可能なのでホテル滞在中にやっておきましょう。
お土産ショップ

出国手続き前も後も工芸品や食品、衣類などのお土産屋がありました。
チェックインゲートが開くまでの時間に少し覗くのにちょうど良かったです。
ホテル周辺で見つけられなかった娘が大好きなせんべいだけ購入。


こちらのお店にありました。

ラピスやインドネシアコピなども売っていました。
案内が開始したら手荷物検査と出国手続きを済ませます。
トイレ
出国手続き後のロビー側は、トイレットペーパーがありませんでした。
トイレは娘は絶対に嫌がるであろう状態だったので可能であればホテルで済ますのが良いかもしれません。
搭乗ゲート

ビンタンフェリーターミナルはゲートがいくつかあり、エメラルドクラスは別のゲートから案内されていました。今回エコノミークラスはゲート1から搭乗です。

エメラルドクラスが案内され始めるとゲートの前に立って待つ人が多かったです。
行きの反省を踏まえて並んで待ち、無事に席を確保することができました。やはり大人数の乗客は近くの席が確保できずに立っている方もちらほら見かけました。
エコノミークラスは早めの行動が大事です。

行きは土砂降り、帰りは快晴でしたが船の揺れは大差ないように感じました。手元ばかり見ていると酔いそうだったので酔いやすい方は酔い止めがあるといいかもしれません。
下船後は手荷物検査をして、入国の手続きです。行きの搭乗口と同じ場所に到着しました。
エコノミークラスとエメラルドクラスの違い
今回はエコノミークラスを利用しましたが、席の確保が大変でした。苦労したくない方はエメラルドクラスの利用が良いかもしれません。
ホームページに書いてあるエメラルドクラスの待遇はこんな感じです。
・エメラルドクラス専用ラウンジが使用可能
・優先搭乗
・船にもエメラルドクラスの席あり
チケット料金
ビンタンフェリー往復チケット価格表👇
| 通常価格 | ハイシーズン価格 | 片道 | |
|---|---|---|---|
| エコノミークラス | $100 | $110 | $62 |
| こども料金 | $88 | $98 | $57 |
| エメラルドクラス | $154 | $164 | $89 |
| こども料金 | $134 | $144 | $80 |
※2026年5月時点の価格
エコノミークラスで往復$100。エメラルドクラスは$154で差は$54でした。
子ども料金は11歳までが適応です。同じく価格差が$46ありました。
片道+$10でエメラルドクラスにできるなら変更しようかと考えていましたが、蓋を開けてみると3人で往復+$154。1時間のフェリーなので今回はエコノミークラスを利用しました。
タナメラフェリーターミナルにはプレグラもありますし、早めに動いてフェリーの席の確保さえできれば子連れであってもエコノミークラスで大丈夫かと思います◎
席取りは失敗しましたが、道中は非日常感のあるフェリーでの移動だったこともあり娘は機嫌よく、私も疲れずにホテルに着けました。
帰りのタクシーは予約必須?
フェリーは満席の状態でしたが、帰りのタクシーはほとんど待ちなしで乗車することができました。
フェリーがシンガポールに到着してからターミナルの待合室に向かいがてらにGrabを呼びました。ジュニアシートは持参してGrabFamilyではなく通常のGrabを捕まえています。
こんな感じのジュニアシートです。
どうしてもGrabで待ってもらう時間にお金を払いたくない性分なので港に到着してから呼びましたが事前に呼んでおくのもありかと思います。
まとめ
道中の不安な点は解消されましたか?
大変なこともありますが子連れでのフェリー1時間の旅はきっと楽しい時間になります。ぜひ行ってみてくださいね。
準備のお役に立てれば幸いです。
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