シンガポールでは、日本で見たことのないフルーツや知っているフルーツでも日本では見かけない産地のフルーツが流通しています。
食べたことのないフルーツや美味しいものへの興味が尽きない私と5歳の娘が
実際に食べたフルーツの特徴や食べた感想を記録していきます。
今月4月は既に乾季に入って、日本でもお馴染みのタイのマンゴーの旬が到来しました。
4月はパッションフルーツ、マンゴー、パイナップル、オレンジを食べています。
4月に食べたフルーツが一目で分かる一覧表👇
| 産地 | 旬の 時期 | 価格 | 特徴 | 娘の 反応 | |
|---|---|---|---|---|---|
| Golden Passion fruit | マレーシア | 5~6月 | 13粒で$7.5 | 果肉が白い。酸味と甘みがちょうど良い。 種が柔らかくて食べやすい。 | ◎ |
| susu mango | タイ | 3~5月 | 2つで$3 | 肉厚で甘みが強く香り高い。 バターの風味、蜂蜜のような甘さとも。 | ◎ |
| Kamsook wang pineapple(甘熟王) | フィリピン | 1~3月 | $2.7 | 甘みが強く酸味は抑えめ。 日本にも流通〇 | ◎ |
| VALENCIA ORANGE | エジプト | 4~10月 | 5つ$2.45 | 種があって酸味がある。 甘みは弱め。汁が多く加工向き。 | △ |
全てフェアプライスで購入しました。
夫曰く私は「酸味に厳しい」らしいです。
娘は多少の酸味があっても美味しそうに食べています。踏まえてご覧ください。
5歳の娘とシンガポールで食べたフルーツ・4月編
売場では娘と一緒に果物コーナーへ行って娘が食べたいフルーツを選んでいます。
私はマンゴーを食べたいのですが、娘は今パイナップル・オレンジ・キウイがブームです。
Golden Passion fruit
マレーシア産ゴールデンパッションフルーツ。
通年見かけるパッションフルーツは「赤黒い少し厚めな皮のフルーツ」というイメージでしたが、あまり見かけない小ぶりなパッションフルーツが売られていたので買ってみました。
こちらです👇

ビワのようなサイズ感で、表面の皮は厚みも色も薄めのパッションフルーツです。
表面の皮が薄いので乾燥に弱そうな印象で、
皺がよってもあまり香りはしていません。

中身は白っぽいゼリー状の果肉です。
ゴールデンパッションフルーツと書かれたパッションフルーツでも種の周りのゼリー状の部分が黄色いもの~白いものなど様々で、今回は白いタイプでした。
白い果肉は南米産のパッションフルーツの品種「グラナディラ」に多いみたいです。
日本にはあまり流通しない品種で、果肉が白いパッションフルーツは実際に初めて見たので「腐敗しているのかも?」と若干不安になりましたが大丈夫でした。

よく見るとパッケージの写真も白い果肉が写っていますね。
食べ方
今回は半分に切ってスプーンですくって種ごと食べてみます。
💡種が気になる場合は種ごとザルに移してから濾して果汁を飲んだり、アイスやヨーグルトにかけても楽しめます。
食べた感想
トロピカルな味わいで美味しい…!
パッションフルーツの1品種なので大枠はイメージするパッションフルーツの味なのですが種が通常よりも食べやすい気がします。
酸っぱすぎず甘味もあって美味しかったです。
歯切れがよくバリゴリと食べられ、パッションフルーツの種は嫌がることもある5歳の娘も一生懸命食べていました。
「もう1個食べたい!」と気に入った様子です。
種の食感が新鮮で、小ぶりなのもあって何個も食べたくなるパッションフルーツでした。
小ぶりで少し食べたいときにはちょうど良く、娘も食べていたのでマーケットで見かけたらまた買いたいと思います。
旬の時期・価格
晩冬~夏にかけて各地(ブラジル、マレーシア、タイ、中国、エクアドル、オーストラリアなど)で実るようで、旬の時期は長そうです。
今回購入のマレーシアでは5~6月が一般的な旬のようです。温暖化の影響か4月上旬でもスーパーに出回ってきていました。
価格は他の南国フルーツと同じような値段で、スーパーではビワの大きさくらいの小さい果実が13個程入って$7.5でした。
もう少し安い店はありそうです。
susu mango
タイ産のススマンゴー。

食べた感想
肉厚で、濃厚な甘さと少しの酸味が美味しい!
写真から伝わっているかわかりませんが、マンゴーはいつだって争奪戦(娘と私の)です。
このススマンゴーも例外ではありません。
susu mangoの味は「buttery」「floral」「like honey」と表現されることが多く、
私はバターを思い出しはしなかったのですが、バターの風味と華やかな香り、蜂蜜のような甘さが感じられる人が多いようです。
繊維が少ないのでなめらかな食べ心地が楽しめます◎
私も娘も大好きなマンゴーです。ドライマンゴーにも向いているようです。
少しだけ皺のある、ピンクがかった黄色になったマンゴーが食べ頃です。
旬の時期・価格
タイのマンゴーの旬は最も暑い時期の3~5月(暑期)がピークです。
フェアプライスでは1つだと$2.2、
2つで$3程でした。
通年どこかしらのマンゴーは出回っていますが、濃くて甘いマンゴーが安く食べられるのは今です!
旬以外は1つ$3~7程で買っています。
Kamsook wang pineapple(甘熟王)
フィリピン産SumifruのKamsook wang pineapple(甘熟王)。

見覚えがあると思っていましたが、日本に流通するパイナップルはフィリピン産が9割以上を占めていて、日本でも流通しているパイナップルでした。
バナナも甘熟王の名前で売られています。
シンガポールでもRedMartやFairPriceなどで広く売られているようです。
食べた感想
食べ慣れた味…!美味しい!
私と娘はこの甘みが強くて香りの良いパイナップルが大好きです。
酸味はほとんどないのが特徴です。
娘は半分の量のパイナップルを抱えて食べていました。
このように剥くがおすすめみたいです👇

旬の時期・価格
おそらく一年中購入できますが、旬の時期は「フィリピンの降雨量が少なく当分が濃縮される1月~3月」とのこと。
少しピークは過ぎたようです。
フェアプライスで$2.7で購入しました。
💡台湾産パイナップルの旬は3月以降です。
EGYPT VALENCIA ORANGE
エジプト産のバレンシアオレンジ。

いつもフェアプライスで安め~中間のオレンジを購入していて今回はバレンシアオレンジを購入しました。オレンジに詳しくないのでこれを機に調べてみました。
オレンジの違い|ネーブル・バレンシア・ブラッドオレンジ
【ネーブルオレンジ】
・「おへそ(navel)」があり、皮は厚めで手で向きやすい
・甘くて生食向き
・種はほとんどない
・1番生産しているのは日本
【バレンシアオレンジ】
・「おへそ」がなくつるんとしていて皮は比較的薄い
・爽やかな酸味があり甘みとのバランスが良い
・水分が多いのでジュースや加工に向き
・種が混ざることがある
・実はスペインではなくアメリカが原産国
【ブラッドオレンジ(タロッコ、モロ)】
・「おへそ」はなく、皮の色が普通より濃いオレンジ
・タロッコ種は皮が薄く、果肉は赤みが薄い~オレンジ寄りで甘みが強い
・モロ種は果肉は最も赤が濃く、酸味が強い
・イタリアが原産国
まとめてみて、私が好きだったのはブラッドオレンジのタロッコ種であろうことが判明しました。見分ける自信はありません。

見事なバレンシアオレンジです。
食べた感想
酸っぱいし種があって食べづらい。
私も娘も「酸っぱい!」と怒っていましたが
バレンシアオレンジの特徴のようなので怒るのはお門違いでした。
中の薄皮も食べるには厚めです。
中でもエジプト産は甘みが弱いのかと思いましたが、熟れると多少甘みは強まりました。
「手で剥きづらい」「種があって食べづらい」「汁が垂れて食べづらい」「酸っぱい」
と不評だったので我が家はバレンシアオレンジだと分かるオレンジは買わないように気を付けます。
私も娘もブラッドオレンジが食べたいので
また見分けられるかチャレンジします。
旬の時期・価格
年中流通していますが、最も多いのは6月。
一般的には4~10月頃が旬のようです。
エジプト産は5つで$2.45でした。
4月に食べたシンガポールフルーツまとめ
子どもと楽しめそうなフルーツはありましたか?
今月は馴染みのフルーツが多かったです。
ぜひ旬のうちに楽しみましょう。

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