シンガポールからレゴランドマレーシアへの行き方は自家用車、国際タクシー、大型バスや乗り合いバンなど様々あり、行き方に悩みますよね。
この記事ではシンガポールからレゴランドへの乗り合いバンでの移動方法を詳しく解説していきます。
私がレゴランドへ行った際には乗り合いバンの情報がほとんどでてこなかったので、どなたかの役に立てば嬉しいです。
実際のイミグレーションの所要時間や4歳の子どもの様子、子連れが大変なポイント、実際に使ってみて感じた乗り合いバンのメリット・デメリットを紹介します。
レゴランド旅行全体の流れはこちらで読めます👇
シンガポールから4歳児と行くレゴランドマレーシア体験記|移動・ホテル・混雑や子連れ注意点
レゴランドマレーシア旅行のスケジュール
この記録は2025年11月上旬の土日での1泊2日の記録です。
1日目
9:30 ハーバーフロント出発
10:00 シンガポール出国完了
11:00 マレーシア入国完了
11:30 レゴランド到着
2日目
16:30 パーク退園
17:30 レゴランド出発
18:00 マレーシア出国
18:30 シンガポール入国
19:15 ハーバーフロント到着
往路・復路ともに乗り合いバンに乗車してからの所要時間は約2時間でした。
待ち時間も合わせた所要時間は2~3時間で、イミグレーションの窓口で立って並んでいた時間はトータル約1時間です。
レゴランドマレーシアへの実際の移動の様子
乗り合いバンを選んだ理由
今回はレゴランドホテルに宿泊する予定だったので、なるべく移動費は抑えようとklook travelが出している乗り合いバンを予約することにしました。
乗り合いバンは数組の客が相乗りで利用できる車で、予約ページの表記は「往復乗合送迎」「送迎(プライベート/混載)」などになっています。
移動中の4歳児の様子と子連れで大変だったポイントをお伝えしながら詳しくレポートしていきます。
往路(1日目)
9:00 ハーバーフロント到着・朝食
今回は9:30にハーバーフロントセンター・コーチベイがピックアップ場所。
Kloolの予約ページに「30分前にはご到着ください」の注意書きがあったので9:00には待ち合わせ場所で乗り合いバンの到着を待ちます。
我が家は朝食を取ってこなかったので調達してから待ち合わせ場所に向かうことにしました。
⚠ハーバーフロントセンターは9時にはオープンしていない店が多いです。

開いていたパン屋「Bakery Cuisine」で買いました。
他にはこんな店が開いています👇
・Fun Toast
・Ya Kun Kaya Toast
・ケンタッキー
・マクドナルド
・Starbucks
・Mr Bean
待ち合わせ場所

待ち合わせ場所はこんな感じで
大型バスや他のバンのピックアップポイントにもなっているため大勢の方が待機しています。
予約ページに丁寧にロケーションの画像が載っていたので迷わずに到着できました。
乗り合いバンが到着
定刻の9:30を少し過ぎた頃、乗り合いバンが到着しました。想定の範囲内の時間です。
「待ち合わせ時間付近に到着したバン」であること、「乗客が子連れであること」を手掛かりにドライバーに確認をして予約画面を見せて乗車します。
車内の様子
今回は私たち含め3家族の相乗りで、皆が子連れのファミリーだったので総勢9人での移動です。
車内はドライバーの好みの音楽が流れていて、家族は「それぞれ普通の声で会話している」という感じでした。
個人のスペースは広くて快適ですが、バンは片側ドアなのでドア付近に座ってしまうとイミグレーション時に気を使って立つ必要がありました。

娘は寝れなくてちょっと嫌そうです。
子連れで大変なポイント
・ハーバーフロント・コーチベイはベンチのようなものがない
・既に30分同じ場所で待っている
コーチベイに来るまでも30分程かかっていて、家を出てから約1時間が経過しています。
娘は既に待つのに疲れてちょっと不機嫌な状態でした。
シンガポール出国
9:45 Tuas Checkpointに到着。
ハーバーフロントからすぐにシンガポール側のイミグレーション施設につきました。
車から降りて出国の手続きを行います。
パスポートや貴重品などの荷物を持って出国手続きの窓口へ並びます。20分もかからず手続きは完了です。
出国手続きを済ましたらまた車に戻って移動します。

出国して入国しないまま橋を渡るのは不思議な感覚です。
マレーシア入国
10:10 Sultan Abu Bakarに到着。
マレーシア側のイミグレーション施設には20分もかからずに到着です。
今度は入国手続きをしますが、ここでのイミグレーションがこの旅行で1番大変でした。
こちらの施設ではスーツケース含め荷物を全て持って窓口に並びます。
⚠マレーシアの入国には事前にMalaysia Digital Arrival Card(MDAC)の提出が必要です。入国の3日前から手続きできますので忘れずに準備しておきましょう。
MDAC公式サイトはこちら。
私たちは前日に準備していたためおよそ30分程で手続きができましたが、同乗者の一組がその場で登録していたため入国に時間がかかりました。
車の中で30分程待ち、施設にはトータルで1時間程滞在しています。
30分で手続きはできましたが、列がよく分からなかったり抜かされたりするストレスがあり、大人でもかなり疲れました。
子連れで大変なポイント
・イミグレーションは立ちっぱなし
・日によってはイミグレーションにかなり時間がかかる
・他の乗客の戻りも待たなければならないので「車が出発しないストレス」でも子どもに疲れが溜まる
娘はかなり疲れている様子でひたすら不機嫌でした…
💡トイレや売店はありました。必要であれば立ち寄ることができます。
レゴランドホテル到着
11:30 レゴランドホテル到着
マレーシア入国から車で20分程でレゴランドのオープンスペースに到着しました。
降車場所からは5分程歩くとホテルに到着です。
車から降りた際にドライバーが「『帰りのドライバーにこのメンバーだよ』と伝えるから写真撮るね」と写真を撮って解散しました。

復路(2日目)
遊び疲れて旅行を終えた気分になっていたので復路の時間は記憶が曖昧です。
移動の雰囲気だけでも感じていただければと思います。
パーク退園
16:30 パークを退園。
ホテルに戻って荷物を受け取る必要があったので早めに退園して乗り合いバンのピックアップ場所を目指します。
待ち合わせ時間は17:30です。
乗り合いバン到着
17:30 乗り合いバンが到着。
定刻にバンが来ました!
旅のトラブルは後ほどまとめて紹介しようと思うのですが、少しトラブルがあり10分程経ってから出発しました。
マレーシア出国
18:00 Johor Bahru Checkpointに到着。
出国の手続きをします。帰りは40分程で出国できました。
昨日の入国時よりも広いイミグレーション施設だったので、手続き後の待ち合わせ場所をドライバーが教えてくれました。ゲート番号をよく覚えて手続きをしに行きます。
子連れで大変なポイント
・イミグレーションは立ちっぱなし
・疲れて子どもが寝てしまうことも
我が家の場合、帰りはかなり疲れていて娘は寝てしまいました。
夫と交代で抱っこしながら待ちます。
💡こちらの施設もトイレや売店がありました!
シンガポール入国
Woodlands Crossingに到着。
入国手続きをします。10分程で入国が完了しました。
⚠シンガポールの入国にはMyICAの登録が必要になります。事前に済ましておきましょう。
ハーバーフロント到着
19:15 ハーバーフロントに到着。
昨日と同じ場所で解散です。
移動体験まとめ
私たちの場合、シンガポール側の国境では10~20分で手続きができていますが、マレーシア側の国境では30分~1時間かかっています。
イミグレーションの待ち時間はずっと立っていなければなりませんので覚悟しておくのが良いです。
「とにかく立っている待ち時間が長い」のと「車で寝るには乗車時間が短い」のが4歳の娘には大変で、1日目はパークに入園してからも娘はほとんどずっと怒っていました。
日帰り旅行にしなくて本当に良かったと思っています。
実はこんなトラブルも。
乗り合いバンでのトラブルも親子ともに疲れが増した要因だったかもしれません。
待ち合わせ時:
「klook」のベストを着ているドライバーがいない。
「klookのベストを着ているドライバーを探してください」と予約詳細には書いてありましたが、往路・復路ともに目印のベストを着用している人はおらず、探す際に少し不安になりました。
到着時間と乗客を手掛かりに声をかけるのが良さそうです。
1日目の夜:
日帰りだと勘違いしたドライバーから着信が。
私たちは翌日の復路を予約していたのにも拘わらず日帰りだと思われていたようで、夕方頃ドライバーから着信が複数件入っていました。
その場で電話は取ることはできていませんが、後ほど電話が繋がり「日帰りだと思って確認した」ことを知ることができました。
復路:
乗客リストに名前がない。
昨夜の電話もあり不安の中バンを待っていましたが到着したドライバーに確認すると、乗客リストに私たちの名前はありませんでした。
10分程ドライバーが各所に確認してくれたのち、最終的にはバンに乗ることができました。
予約完了メールを見せたら対応してくれました。
どれも海外旅行でよくありそうなちょっとしたトラブルではありますが、初めてのイミグレーションで勝手も分からないのもあり初めから終わりまで気が休まらなかった移動です。
乗り合いバンのメリット・デメリット
実際に子どもと利用してみて感じたメリット・デメリットをまとめておきます。
メリット
✔ 国際タクシーより安く行ける
✔ 大型バスよりは人数が少ないためイミグレーションがスムーズな可能性が高い
✔ 大型バスよりは個人スペースが広い
費用は往復でS$100かからなかったので国際タクシーの半額以下です。
大型バスはバンよりも人数が多いのでさらに時間が読めないと思います。
デメリット
✔ 大型バス同様に車に乗ったままではイミグレーションができない
✔ 同乗者のイミグレーションがスムーズにできないと大幅に時間をロスする
さいごに
私たちが土日で行った場合、移動にかかった時間は約2時間程でした。
シンガポール側の国境では10~20分で手続きができていますが、マレーシア側の国境では30分~1時間かかっています。
乗り合いバンを利用する場合は一度車から降りてイミグレーションする必要があるので、ずっと立ちっぱなしになることと時間がかかることは覚悟した方が良いでしょう。
実際に利用してみて私が思う乗り合いバンがおすすめな人とおすすめできない人はこんな人👇
▶乗り合いバンをおすすめできる人
・ホテルに1泊する
・タクシーより費用を抑えたい
・大型バスよりは快適な空間で移動がしたい
・親子ともに体力がある
▶乗り合いバンをおすすめできない人
・日帰り
・小さな子どもが複数人いる
・親子ともに体力には自信がない
・知らない人と相乗りするのは気が引ける
日帰りの場合は未就学児連れの家族には本当におすすめしません。
乗り合いバンを使って良かった?
今回は泊まりでの観光だったので結果的には交通費を抑えられる乗り合いバンで移動して良かったかもしれないと感じています。
しかし、「また乗り合いバンを利用したいか」と聞かれると微妙なところです。次は車に乗ったままイミグレできる国際タクシーかさらに安い大型バスで行きたいと思います。
後悔していること
・暇つぶしのおもちゃやタブレットを用意していなかった
・おやつを持ってこなかった
・マレーシアのイミグレ施設で手続き後はすぐに車に戻った
シンガポールから初めてのイミグレーションありの旅行で準備が不足していました。
普段割と機嫌の良い娘なので、娘のものはお気に入りの人形しか持ってこなかったんですよね。
イミグレーション施設にはトイレや売店があります。せめて気分転換におやつでも買いに行ったりすれば何か変わることもあったのかな?と若干後悔しています。
こんなに手続きの時間に差があるとは思わず動けませんでした。
「1~2時間くらい大丈夫でしょ」とは思わず、次回は絶対にしっかり事前準備をしていきます。
▶移動の疲れから救ってくれたホテルやパーク体験については、こちらの記事で詳しくまとめています。あわせてご覧ください。
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