シンガポールには様々な国の牛乳が売られていて、どれを買ったらいいのか悩みますよね。
私がシンガポールに来て1番初めに食で悩んだのは牛乳でした。
そこで、近所のスーパーで見かけた牛乳を牛乳が大好きな4歳児と一緒に味を比べてみました。飲んだ牛乳の特徴や価格を紹介していきます。
今回は常温保存牛乳(UHT)ではなく、冷蔵のパスチャライズ牛乳を比べてみます。
子どもと試した4か国の牛乳【まとめ】
基本的に我が家は最寄りのスーパー「フェアプライス」で購入しています。
見たところ、日本、オーストラリア、マレーシア、シンガポールの牛乳がありました。
住んでいるのは日本人の多い地域なので、場所によって多少品揃えが変わってくるかもしれません。
フェアプラで購入した牛乳はこの4種類です👇
| 産地 | 主なブランド | 特徴 | 家族の評価 |
|---|---|---|---|
| 日本(meiji) | meiji | 定番の安心感、濃厚 | 夫の推し・安定感◎ 最近は皆の推しに |
| マレーシア | Farm Fresh | とにかく濃厚、コスパ良 | 私の推し・コスパ◎ |
| オーストラリア | MARIGOLD | あっさり、飲みやすい (後味に癖…?) | 娘の推し! |
| シンガポール | Hay Dairies | 独特の風味、鮮度重視 | あまり推せない(血の味?) |
見事に3人の好みが分かれました。
私と娘の2番目はmeijiだったので結局我が家でいつも飲んでいる牛乳はmeijiです。
シンガポールの牛乳の豆知識
シンガポールの牛乳の味が日本と少し違う理由
殺菌方法が違うから
よく見るとシンガポールの全ての冷蔵牛乳は「パスチャライズ牛乳(Pasteurized Fresh Milk)」と書かれています。
パスチャライズ牛乳というのは、生乳の自然な風味や栄養を損なわずに有害な菌を殺菌する低温殺菌(パスチャライゼーション)で処理された牛乳です。
日本は超高温瞬間殺菌(UHT)と呼ばれる殺菌方法が主流。
120~130℃で1~3秒間、瞬間的に加熱殺菌して病原菌を死滅させている殺菌方法です。
超高温瞬間殺菌の牛乳は、加熱臭があると言われていますが日本ではこれが「コク」だと捉えられているみたいです。
シンガポールを含む海外では長期保存が可能な牛乳にUHT処理がされていることが多いです。
パスチャライゼーションかUHTかの違いで口当たりが違うのかもしれません。
通常、冷蔵売場に置かれているパスチャライズ牛乳は3日~1週間程の消費期限が設定されています。常温の棚に置かれているUHT牛乳は3か月程です。
家族で4か国の牛乳を比べた正直な感想
日本

まず初めに飲んだのがmeijiの牛乳です!
馴染みのある日本の会社というだけあり、売場で手に取るハードルが低かったです。
一口飲んでみると、日本のよりも濃い…?違いは感じますが、美味しいです!
初めて飲んだときは濃く感じたmeijiの牛乳ですが今では慣れて飲みやすい普通の牛乳になってきました。結局我が家で1番飲んでいる牛乳です。
知り合った駐在員の方もこの牛乳しか買わないと言う方が多いので、meijiのブランドの牛乳の人気は根強そうです。
値段は大体2リットルで$6.5くらいで、他の牛乳と変わりません。
マレーシア

meijiの次に買ったのはこちらのマレーシア産の牛乳です。
これは、濃い!!!!
meijiと比べても確実に濃いです。私は大好きな牛乳でした。
(と思っていたのですが、日によっては臭いような後味に感じる気がします…?)

Susu Segarは絞ってそのままの生乳です。パスチャライズの記載もあるので何かしら殺菌されたのでしょうか…。こちらは3日以内に飲みましょうとの記載があります!

値段は$5.75くらいで、近所だと大体1番安い牛乳です。
今ではmeijiに手が伸びてしまいますが、安くてこの濃さなら私はこれがいいな〜!と思うのでぜひ試してみてください。
オーストラリア

次はオーストラリア産の牛乳です。MARIGOLDはMalaysia Dairy Industoriesという会社が出しているブランドです。シンガポールの会社ですが、牛乳の産地がオーストラリアなのでオーストラリアの牛乳として紹介します。
飲んでみた感想は、「日本の牛乳に近い?」が第一印象でした。日本のより濃いですがmeijiよりもあっさり飲みやすい、癖のない牛乳です。
と思っていましたが1か月程基本meijiを飲み続けて印象が変わってきたので修正します。
後味に癖があります。meijiの方があっさりして飲みやすいです!マレーシアの次に飲んだのであっさりして感じたのかもしれません。ですが、4歳の娘はこの牛乳が1番好きみたいです。
値段は$6.5。大体meijiとこのオーストラリアの牛乳の値段がローテーションで安くなっている気がします。
シンガポール

シンガポールにも牧場があるの?と地図で見るとマレーシア寄りのところにありました。
さぞ新鮮なんだろう!と期待して飲むと…
濃くはないような、濃さよりもまず慣れない風味を感じます。
夫は「血の味がする」と言ってました。
コーヒーに入れてもコーヒーよりも後味にこの血生臭さを感じました…。
毎日なくなっていた牛乳がこれはなんと、4日保ちました。
「新鮮で濃い!」と言ってる方も見ましたので、好きな方は好きかもしれません!独特の臭みが私たちには合いませんでした。
値段は$6.7で1番高い部類です。

他にも2種類程シンガポール産(会社はMARIGOLD)がありました。
こちらは味がついていそうです。
一般的にはどの牛乳が人気?
土曜日の夕方に買い物に行ったときの売り場をご紹介します!
meijiの牛乳売場です👇

次にシンガポール産👇

飲んだシンガポール産の牛乳と、
ピンクと緑はシンガポールかと勘違いして飲まなかった牛乳です。
マレーシア産とオーストラリア産の牛乳👇

日本人の多く住む地域なのもあり、meijiが圧倒的ですね。次にマレーシアかオーストラリア、シンガポールの順な気がします。
カフェでもmeijiの牛乳を使っているのをよく見かけます。
元々の売場面積もmeijiが1番広いので、このスーパーではmeijiが1番人気なのでしょうね。
選び方の注意点
初めてシンガポールで牛乳を買う方に向けて注意点をお伝えします。
砂糖入りに注意

牛乳売場はこのようにシュガー入りや味付きの牛乳が混ざって売られています。
「Sugar0%」や「Fresh milk」と表記されているか確認してから買うと安心です。
小さいサイズの購入も可能
シンガポールでは2ℓの牛乳の販売が主流ですが、1ℓや小さいサイズの販売もしています。
2ℓの方が安いですが、初めは小さいサイズで試してお気に入りが見つかったらお得な2ℓを購入することも可能です。
飲みたい牛乳はありましたか?
私のおすすめは安くて濃いマレーシア産、4歳娘のお気に入りはオーストラリア産、夫は安心定番のmeiji推しです。
娘も私もシンガポール以外の牛乳は比較的どれも普通に美味しく飲めていますが、迷ったらまずはmeijiの牛乳を購入するのがおすすめです。
ぜひいろいろ試してみてください!
牛乳の次に悩んだ食パンも比べてみました。▼


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