こどもの日にぴったりな、ちょっと特別感のある料理はあるかな?
子どもと一緒に楽しめる料理が作りたいな…
そんなときは、「兜の春巻き」がおすすめです!
揚げるまでは「すべて子どもが一人でできる」ので子どもと一緒に作るのにもぴったりです。
4歳の娘が「今日家でカブト作ろ!作り方教えてあげる!〇〇ちゃんは食べたんだって〜!」と声をかけてくれたので、春巻きの皮で作ることにしました。

華やかで見た目も可愛らしいです。
自分で作った春巻きは特別なのか普段春巻きをあまり食べない娘が4つもペロリと平らげていました。今回はフライパンに少量の油で揚げ焼きにしました。
早速娘と作っていきます。
兜の春巻きを作りましょう
作り方
① 春巻きの皮を兜の形に折る
② 中に具材を入れる
③ フライパンで揚げ焼きにする
■ まずは兜を折っていきます
作り方は折り紙の兜と同じです!

⑤を折るときには▲がでるように折るのが基本的な作り方のようです。
すぐに食べるのであまり気にせず折りました!
折り目をつけたい場合は、小麦粉を溶いた水をつけて固定しましょう。

水をお皿に入れて好きにつけられるようにしました。のりをつける作業みたいで楽しかったようです。
子どもが折り方や水をつける場所を迷うこともあるかと思いますのではじめは少し気にしてあげると良さそうです!
■ 具材を入れます

折り終わったら中に好きな具材を入れて綴じます。
今回の具材はポテトサラダと、バナナ&チーズ&ブルーベリージャムにしました。総菜系もデザート系も美味しいです。中華餡、チョコバナナ、チーズなども合います。
面倒なポテトサラダはホットクックで作るのがおすすめです!良かったらこちらもご覧ください▼
■ 折り終わりました

娘と一緒に通常サイズの春巻きの皮10枚で兜を作るのに約30分かかりました。
作業も折り紙のようで楽しめますし、おやつとして一緒に作るとちょうど良さそうです。
■ 揚げていきます

少し焦げました。
娘が一生懸命作った愛おしい兜が完成です。
こどもの日にはちょっと特別なレシピを楽しみましょう!
兜の春巻きは30分程で楽しく娘と一緒に作ることができました。
ぜひ作ってみてくださいね。
気に入った様子だったので我が家では定期的に
春巻きの皮で何か作るイベントを開催しようと思います!
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