広告・PRあり

シンガポールでヨーグルトを手作りします。

シンガポールに住んで2ヶ月弱、シンガポールの物価の高さにはぼちぼち割り切れてきましたがどうしても慣れないものもあります。

ヨーグルトが高いんです…!!

牛乳やチーズ、バターはもちろん、乳製品全般が高いのですが、毎日食べるものということもあり私の中でヨーグルトはとりわけ高く感じます。

そういうわけで、手作りしてみることにしました。

手作りヨーグルトの価格

果たして手作りヨーグルトは安いのでしょうか。

贅沢なヨーグルトを食べたい時もありますが、惰性で食べるヨーグルトやカレーなどの料理に入れるヨーグルトはなるべく安く済ませたいものです。

どのくらい節約できるのか、ざっと計算してみます。

いつも購入するmeijiの2ℓ牛乳は$6.9、半分使用するので$3.45。
(今回だけ種になるヨーグルトが100gで$1.5でした。)

約$4で1ℓのヨーグルトを作ることができます!

手作りヨーグルトではない場合、4つ(540g)で$2.75の安いヨーグルトを食べています。毎日2人で1個ずつ食べたとすると1か月で約$43かかります。そもそも1か月に約8400gもヨーグルトを食べてるんですね…。

これが手作りの場合$34になります!

牛乳が高いので思っていたよりも微々たる差でした(笑)

微々たる節約であってもひと月$9は年間$108です。ヨーグルトを手作りするだけで1万円以上節約できるなんて、すごいですね。

アイリスオーヤマのヨーグルトメーカー

私の相棒はかれこれ8年以上使っているアイリスオーヤマのヨーグルトメーカーです。8年も経てば価格も違ってきますが同じ見た目をしています。

ヨーグルトメーカーを買うならアイリスオーヤマ製のものを私はおすすめします!

はるか昔に「安いから」の理由で選んだこちらですが、まだまだ壊れる気配はないですししっかりヨーグルトは作れます。
牛乳パックのままヨーグルトを作ることも可能で、飲むヨーグルトや甘酒も作れる優れものです。

ヨーグルトを作りましょう!

では、さっそく作っていきます。

作り方は簡単です。

お好きな牛乳を容器に入れて(牛乳パックも可)、種となるヨーグルトを混ぜて

プレーンヨーグルトに合わせてスイッチを押します!

あとは、9時間置いておくだけです。

900㎖の牛乳にヨーグルト100gが基本の分量になっていますが、結構適当で大丈夫です。

完成しました〜!

このヨーグルト、かなり好きかもしれません。

牛乳はmeijiで、今回のヨーグルトの種は1つ$1.5のスイス産プレーンヨーグルトにしました。たまに買いますが、酸味がありややもったりしたヨーグルトです。

手作りしたヨーグルトはこの酸味がまろやかになって、とろーっとしたかなり食べやすいヨーグルトになりました!

いくつか空き瓶に分けてジャムものせておくと子どももすぐに食べられていい感じです。

まとめ

いかがでしたか?

意外と簡単にヨーグルトを手作りできちゃいます。好きな牛乳とヨーグルトの組み合わせを探してみるのも良いですね。

ちなみに、私がいつも買っている安いヨーグルトはmeijiのもので4つで約$3ですが、ヨーグルトの価格は1ℓ$7、100gが2つで$10など様々です。

いつもの安いmeijiヨーグルトです。

オーストラリア産のものが多いですが、マレーシア産など様々な産地のヨーグルトを気軽に買うことができます。
ヨーグルトを手作りしつつ、お気に入りのヨーグルト探しを楽しみたいです!

皆様もシンガポールで良いヨーグルトライフをお過ごしください~!

船便、航空便どちらでも送れるので引っ越し荷物にいれておくのがおすすめです▼

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) KYM-015 ヨーグルトメーカー
牛乳パックで自家製ヨーグルト。飲むヨーグルトも簡単に作れます。 「飲むヨーグルトモード」搭載柔らかく、酸味を抑えたヨーグルトに仕上がる「飲むヨーグルトモード」追加。 牛乳パックのまま作れるから、簡単・衛生的。 「菌・設定温度・時間」の組み合...

コメント

タイトルとURLをコピーしました