【早大ママが購入した】アンパンマン文房具4選!良かった点・悪かった点もご紹介

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こんにちは、早大卒ママこだしおです。

いつまでアンパンマンを好きなんだろう?飽きるかもしれないし、文房具はキャラクターではないものがいいのかな?と悩んでいませんか?

せっかく購入するなら長くつかってもらいたいですよね。

結論から言うと、3歳くらいからアンパンマンへの興味は徐々に薄れてきましたが興味があるうちの子どもの吸収力は計り知れないのでできるなら購入した方がいいです!

私が購入したものは、ハサミ、三角えんぴつ、鉛筆削り、シールです。

アンパンマンが嫌になったわけではないので、もうすぐ4歳になる今もまだ使えているものもあります。

実際にひとつずつご紹介します!

購入した文房具

好きなキャラクターで文房具に興味を持って使うようになって欲しいという思いで買い揃えておきました。

その点ハサミはしばらくの間、毎日取り組んでいたので大正解でした。鉛筆はうまくいっていません。

合う合わないがあるので買ってみないと分からなかったです
順番にご紹介します!

ハサミ

アンパンマンの手の切れないハサミです。

手が切れなくて安心なハサミを探してたどり着いたのがこのハサミでした。2歳の誕生日頃に購入しています。娘は早生まれですが、保育園に入園してからも不自由なくハサミを使えていました。

実は実際に使う期間は短かった文房具ですが、購入して良かったと思っています。

メリット

使い方を教えることに専念できる

娘の場合、初めて練習したときはどうしても手を切りそうな持ち方しかできませんでした。

手が切れないことが分かっているので教える側も安心して教えることに専念できます

ハサミの歯があたったときに「今のだと手が切れちゃうよ。ここを持ってみようか。」と冷静に伝えられるのが良かったです。

一人で使える

慣れてきたらこのハサミは一人で勝手に使っても良いものに置いておいたので、好きに折り紙を切って遊んでいることもありました。

目を離しているときに普通のハサミを手の届くところに置くことはできませんが、アンパンマンのハサミなら置いておけるのが良かったです!

刺さると危険なので持ちながら歩いていないかは見守る必要があります。

デメリット

デメリットもあります。紙であっても垂直に当てないと切れないため2歳児には扱いが少し難しかったです。

初めは「切る」というより「挟んで引きちぎる」ことが多かったです。
次第に上手に切れるようになりました
挟んでちぎるのも楽しんでいたように思います。

切れるようになってくるとアンパンマンのハサミでは紙しか切れないことに気がついて普通のハサミを使いたがるようになりました。

初めてのハサミ練習におすすめです!

普通のハサミに切り替わる頃には手の位置は危なげなくなっていますよ。

使う期間は短いですが、ファーストハサミにはぜひ使っていただきたいです。

購入するなら、Amazonがおすすめです。

私はアンパンマンミュージアムで定価で購入してしまいましたが、Amazonでは大体割引されていました…。ネット購入がおすすめです!

三角えんぴつ

6Bではなく4Bの鉛筆を購入しました。

正しい持ち方で持って欲しい!と思って購入した三角えんぴつです。2歳8ヶ月頃に購入しましたが、これは購入してからしばらく使えていませんでした

デメリットからご紹介します!

デメリット

サイズが合わない

我が家の大きなデメリットはこちらです。想像していたよりも子どもの手が小さかったのです。

対象年齢も2・3・4歳にはなっていますが、手の小さい娘に大きい三角えんぴつはとても持ちづらそうでした。三角えんぴつでも頑なに握りしめたがったため、使わなくなってしまいました。

ここで根気強く教えていれば使えたかもしれませんが、私は絵を楽しく描いてもらうことを優先することにしました。

ペンの持ち方の変遷もご紹介しています。ご興味ありましたらぜひご覧ください▼

カラフルな色が好きだと使わない

来月で4歳ですが、今も黒よりもカラフルな色でするぬりえや迷路が大好きです。

本格的に三角えんぴつを使うのはもう少し先かもしれません。

メリット

弱い力で濃く書ける

4Bなので、力が弱くても濃くてかっこいい文字が書けます

芯が柔らかいので文字の「トメ」「ハネ」「ハライ」もしっかりと練習できるのが良いですよ!

すぐに使ってもらえなくても文字練習に活用しましょう!

買ってすぐに活用できなくてもなくなるわけではありません。

6Bや4Bの鉛筆は初めての文字の練習に最適です。

今我が家では文字を書く練習を始めたばかりなのでまた使い始めます!

えんぴつ削り

コンパクトで収納しやすいです。

三角えんぴつが削れる鉛筆削りは持っていなかったので鉛筆と合わせて購入しました!

購入したデメリットは感じていないので、メリットのみご紹介します。

3歳児でも削れる

子どもが自分削れるので買ってよかったです

ひねる練習にもなりますね。

通常の鉛筆も削れる

コンパクトですが穴が2つあり、三角えんぴつではない通常の鉛筆も削れるのが便利です。

シール

好きなキャラクターのシールは大活躍です。

メリット

なんでもアンパンマングッズにできる

アンパンマングッズは高いので、購入したキッズバイクや室内滑り台など、いろんなところに貼ってました。

書店にも売っていました。
キャラクターは選べませんがアンパンマンカレーなどの食品についてくるものもありがたかったです。

シール貼りは指先のトレーニングにも

モンテッソーリ教育でも乳幼児のシール貼りを推奨しています。

シールを台紙からはがして、貼りたい場所に貼る動作を繰り返すことで指先の器用さや集中力がきたえられます!

私が購入したのは貼ってはがせるタイプで、キッズバイクに貼るにはすぐ剥がれてしまいましたが紙やおもちゃには良かったです。

台紙に絵が描いてあるので、台紙でも貼ってはがして遊べます。

デメリット

意外と貼る場所がない

いつもお絵描きをするノートに貼ってもらったり、おもちゃに貼っていいことにしていましたが意外と貼る場所がみつからなくなってしまいました。

母親譲りの「もったいない」「いつか使おう」というマインドで溜めたシールが保管されています。

興味のあるうちに使いたいですね。

あえて購入しなかった文房具

興味を持ってもらうことがアンパンマン文房具の大きな購入理由だったので、すでに興味があるものは購入していません。

欲しいと言われた場合はシールでカスタマイズするのもおすすめです。

買わなかった例も少しだけご紹介します。

いろえんぴつ

すでに書くことへの興味は持てていたので、新しく購入することはしませんでした。

おりがみ

インターネットで調べるとキャラクターの折り方がでてくるので、「自分で顔を書けばいいか」と購入していません。

折り紙をお持ちでない方は購入してみても良いかもしれませんね。

ぜひ興味のあるうちに使ってほしいです!

好きなものへの吸収力が計り知れない0~3歳さんです。

キャラクターがきっかけで文房具に興味がもてることがあります。

買ってみないと分からないので、ぜひアンパンマンに興味を持っているお子様の側に置いておいてほしいと思います

シールはやや持て余していますが、興味がなくなっても文房具としては使えるので無駄にはなりませんよ!

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