こんにちは、こだしおです。
コリドールというボードゲームが気になっていましたが、高いし100均の材料で自作できないかな…と悩んでいたときに
セリアで「迷路アタック」というまるでコリドールキッズなゲームを発見したので買ってきました!
今日はもうすぐ4歳の娘と実際に遊んでいる様子をご紹介します!
対象年齢は6歳〜になっていましたが、3歳児でも楽しめていましたよ。
迷路アタックとは

今回は試しに2つ購入してみました!
7×7マスで、猫が2匹、板(塀)は6枚ずつ入っています。

一緒にやる〜!
プラモデルみたいなこちらもこだ子は初めて見たので楽しそうに切り離していました。
遊び方
猫を各プレイヤー側の真ん中に置き、
反対側に早くたどり着いた人が勝ちというシンプルなゲームです。

プレイヤーは、1ターンに「板を置く」か「猫を1マス動かす」かどちらかしかできません。
猫は斜めには動けず、上下左右のみ動きます。塀を飛び越えることもできません。
相手の邪魔をしながら自分も進まなければならないし、塀の数に限りがあるのも面白そうですね。
相手の道を完全に塞いではいけないというルールがあります。
また、塀を3マスにまたがって置いたり、基盤をはみ出して置くのもNGです。

輸入販売元は株式会社ポニー
中国で作られた商品を大阪府の会社が輸入しているようです。
100円ショップに多くの商品を卸している会社ですね。
コリドールキッズとの違い
コリドールキッズは7×7マス、板(フェンス)の数は8枚、駒がネズミです。
ゲームの進め方は基本的には同じで、板を置くか1マス進むか選択します。反対側のチーズに早くたどり着いた人が勝ちです。
迷路アタックは板(塀)が6枚ずつなので、板の数が違います!
ボードのサイズも直径26cmで11cm四方の「迷路アタック」の倍くらいあります。
対象年齢は5歳〜99歳となっています。
コリドールキッズは1つでネズミが4匹入っているので4人対戦も可能ですよ。
4人で遊ぶ場合は板を4枚ずつ、3人の場合は5枚ずつ、2人の場合は8枚ずつにするようです。
まずは「迷路アタック」で遊んでからコリドールやコリドールキッズで遊ぶのもいいかもしれませんね。
3歳児と実際に遊んでみました
実際に遊んでみます!
1つバージョン
説明して初めての戦いです。茶猫がこだしお、灰猫がこだ子、板は6枚でスタートしました。

あれ!板そこでいいの?!
まっすぐ進んじゃうよ!
いいのいいの


ぶつかっちゃったー!
ママどいてよ〜!

はい!
そしたら〜、こうだ!

こだ子はママの近くがゴールだよ!

ずっとついてくる…


たのしい!
次は繋げてみよう!
ここまで5分程で終わりました。
初めてのボードゲームで楽しそうです。
2つ繋げたバージョン
白猫がこだしお、黒猫がこだ子です。
板は12枚ずつ配布しました。




やっと妨害されはじめました。

改めて見ても大人げない。


ふふふ…
こだ子はここについたから勝ち?
繋げたからそこじゃなくてこっちがゴールなんだ…
えっ!


ママの勝ち〜!次はパパも一緒にやってみよ。
1つで3人対戦してみました
4つ繋げて4人対戦もできるとパッケージにありましたが、1つの盤で3人対戦をしてみます。
コリドールキッズに倣って、板は5枚ずつ配ってみました。
茶猫こだ夫、灰猫こだ子、白猫こだしおでスタートです。




こだ子!もう板ないよ!
いいのいいの
邪魔してやる!

え!ゴール1マスしかない!
こだ子来てる!!

ママどいてよー!!
やだよ〜

性格が表れてるな…

楽しい!!
2つ購入して1つの盤でも十分楽しめました!
盤も駒も小さいのでたまに猫が倒れたり板を刺しづらかったりしますがあまり気になりませんでした。
もう一回やろ〜!
おまけ
灰猫こだ子、白猫こだしおで2回目の2人対戦をしましたが
うっかり3歳に負けました…

やったー!
4歳児でも楽しめました!
実際にやってみると奥が深いボードゲームでした。
繋げて盤の形を変えたり、板の数を自在に設定できるのが自由度が高くていいですね。
1回5分程ですぐ終わるのも良いですよ!
素直にとても楽しみました。
実際、もうすぐ4歳の年少さんでも十分楽しんでいました。
今では娘が毎日遊ぶボードゲームの1つになっています。
が、
俺はこれ楽しくないかも…
ママとこだ子に勝てないもんね!
予想外にこだ夫(35歳)がつまらなそうにしてました。
順調だったのに邪魔されるとストレスを感じるようです。
それが醍醐味では…
力の差がある場合に楽しめなかったり、幼児ならなおさら個人差があるかもしれません。
個人的には、回数を重ねるごとに娘が目に見えて上達しているので一緒に遊ぶのが楽しいです。
ぜひ遊んでみてくださいね!
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