こんにちは、こだしおです。
そろそろ蝶々結びの練習をしたいと思って練習道具を作ってみました。
こんな感じにできあがります！
思い出深くて捨てられなかった西松屋のセカンドシューズを活用しました。
練習はなんでもできますが、実際の靴を使うことで「これ、こだ子の靴！結んでみたい！」とやる気を引き出せています。
この記事はこんな方におすすめです！
✔ これから「蝶々結び」の練習を始めたい
✔ 蝶々結びの教え方を探している
靴の作り方と、紐の結び方をご紹介します。
靴がなくても段ボールなどと紐があれば簡単に練習をすることができますよ◎
私の娘、こだ子にも分かるように
普通の「蝶々結び」と「うさぎさん結び」を写真付きでゆっくり説明していきますね！
蝶々結び練習靴の作り方
まずは簡単に練習靴の説明です！
2つあれば一緒にできるので教えやすくて便利です。
用意したもの
■ 思い出の子ども靴
■ 紐(今回は手提げ袋についていた約50cmの紐4本)
■ セロテープ(なくてもOK)
ちょうど飾りゴムが付いていたので切って、穴に紐を通しました。穴がある靴を使うか、穴をあけましょう！
穴がなくてもそのまま前で結んでしまえば大丈夫です。段ボールなどなんでも練習できますよ◎
わかりやすいように左右で色の違う紐を繋いでいます。
真ん中で解けないように結んでから紐を通していきます。
穴に紐を通したら完成です。紐が解れないようにセロテープで端をとめました。
紐は写真のようなある程度「太め」で「すべらない」紐を用意すると良さそうです。
つるつるの細い紐でやっていたらすぐに解けてしまいこだ子が「できない！」と音を上げてしまいました。反省しています。
紐を結ぼう
イメージしやすいように靴は前に向けました。
白い紐を上にして、バッテンをつくります。
白い紐を間に、くるり。
両側から、ぎゅっ。
「うさぎさん」「蝶々(リボン)結び」結びの準備が完了です！
うさぎさん結びのやり方
まずはうさぎさん結びです。
嫌になってしまうくらいならうさぎさん結びを教えよう！と思っています。
まずは、うさぎさんの耳をつくります。
青い耳を上にして、バッテンを作ります。
青い耳をくるり。
両側から、ぎゅっ。
で完成です！必要であれば整えましょう。
蝶々結び(リボン結び)のやり方
左手で白い紐を持って、輪を作ります。
右手で、青い紐をうしろから前に持ってきて
白い輪に乗せます。
青い紐を白い輪を包むように後ろに通して、
左手で青い紐を掴みます。
掴んだら、右手で白い紐を持って、ぎゅっ。
整えて完成です！
気長に練習していきましょう
4歳なりたてのこだ子と3月10日に練習してみましたが、
「蝶々結びっておもしろくない…」と悲しそうな顔をさせてしまいました。
「うさぎさん結び」をしたところ「できる！」と自信を取り戻してくれましたよ。
お弁当袋やエプロン、靴紐など結ぶタイミングは意外とあります。
我が家は写真を見ながら「蝶々結び」の練習をしていきます！
一緒に頑張りましょう～。
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