タイトルの通りのお話です。
ジンジャーチキンで有名なSoup Restaurantに行ったんですね。皆がこぞって美味しいと言ってる有名店だし、行っとこうか?みたいな感じでふらっと。
そうしましたら、「ああ、私はシンガポールでこういう料理を求めていたよ…」という本当に柔らかく美味しいジンジャーチキンが出てきまして
2、3日後に即フェアプライスでジンジャーソースを購入してしまいました。
日常使いにもお土産にもおすすめなジンジャーソースです。

今回は、Soup Restaurantで4歳児も一緒に食べられたメニューとAmazonやスーパーなどで買えるSoup Restaurantのジンジャーソースを紹介していきます!
Soup Restaurant
Soup Restaurantは、Holland、Orchard、VivoCity、Clementi、Suntec Cityなど、シンガポールに何店舗も展開している広東料理店です。
看板メニューのジンジャーチキンは素直に皆におすすめしたいと思ったのでご紹介します!

Orchardの店舗に日曜の19時半頃向かいましたが、その日は予約なしでも待ち時間もなく入ることができました。
価格も大人2人幼児1人、2品とドリンクで約$90で、平均的なレストランの価格なのが嬉しいです。今回は、ジンジャーチキンと麺を頼んでいます。
■ ジンジャーチキン

Lサイズ$43.90
まずは絶対に食べてほしいジンジャーチキンです。Lサイズは40切で、Sサイズの提供もありました。
ホーカーのチキンばかり食べていたのでまず綺麗に盛り付けられたこの見た目に感動します。
柔らかいチキンをレタスに包んで食べます。中央のジンジャーソースが甘くて絶妙な美味しさです。一口食べるごとに新鮮に「美味しい」と感じられ、最後まで美味しく生姜とチキンを堪能することが出来ました。
(夫は最後の方は重くなったのか、皮を剥がして食べたがっていました。)
■ Penang Fried Mee Suah

Sサイズ$14.90
海老や肉、野菜を一緒に炒めた醤油ベースの麺でした。辛みはなく、甘すぎず子どもでも食べられるのが良かったです◎
ドリンクにはアロエ入りのハニーレモンを頼みましたが、こちらもすっきりとした甘さで私は大好きでした。きっとまた頼みます。

実はこちらの烏骨鶏のココナッツスープも頼もうとしていたのですが、ちょうど品切れで1時間半待ちだったので諦めました。頼めていたら結構苦しかったと思います。
LサイズのチキンとSサイズの麺でもボリュームがかなりありました。スープを付けるならチキンをSサイズにして野菜系の副菜を増やす方が心地よく食べられそうです。
ジンジャーソースはお店の味?
すっかりこの味の虜になってしまったので、早速フェアプライスでジンジャーソースを購入してジンジャーチキンを作ってみました。

チキンのレパートリーが増えているであろう食卓に、あるとかなり便利で嬉しいジンジャーソースです。
ではこのジンジャーソース、味はお店と全く同じなのかというと意外とそうでもなくて、お店よりも生姜の辛さを強く感じます。
タレからはお店と同じような甘みが感じられましたが、おろし生姜単体を食べるとやや辛めです。(と言ってもかなり美味しいです。)
この辛みもお店のようにチキンをレタスに巻いて食べると軽減されたように感じます。

米、おかゆ、麺、サラダ、魚、エビ、豆腐など、何にでも合うと書かれていますが、どれも想像しただけで美味しそうです。絶対に合います。
気になる内容量ですが、我が家の場合は一瓶でジンジャーチキンなら3~4回楽しめそうな量でした。$7程で購入できるのでコスパ良しです。
フェアプライスなどのスーパーに置いていますのでぜひお試しください!生姜好きなら後悔はしないはずです。
まとめ
Soup Restaurantはもちろん、ジンジャーソースもぜひ試してみてください!
私は家族へのお土産にこちらのジンジャーソースも持っていこうと思います。
Amazonでは、違うパッケージで売られていましたが、お馴染みのゆるいイラストが描かれていました。こちらが日本販売用パッケージみたいです。▼
日本でもカルディでこちらのジンジャーソースが買えるとの話も目にしました。帰国して恋しくなったら私もどこかで購入したいです。
ひとまず、シンガポールでは常備タレの1つになりそうです。


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